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今回は、菜っぱさんとのコラボ記事です。
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今回のテーマは「人にプレゼントしがちなもの」。
よく選ぶもの
食べ物
プレゼントの候補として、最初に思い浮かべるのは食べ物です。
食べ物は、食べれば無くなるので、「本当は要らないけど貰ったものだから捨てにくい」みたいなことがありません。
相手の食べ物の好みとアレルギーを把握していれば、食べそうなものを選べばいいし、
食べないものをうっかりあげてしまったら、その食べ物が好きな他の誰かにあげてもらえれば良いのです。
人の食べ物の好みって、一緒に食事をする回数が多いとか、本人が食べ物の好き嫌いを周囲にアピールしているとかじゃなければ、意外と知らないものです。
嫌いな食べ物を渡してしまったらちょっと申し訳ないけれど、しょうがないか、と思うことにしています。
最近の僕の中でのブームは、カレーです。
色んな人にカレーを渡して回っています。
消耗品
使えば無くなるからという理由で、消耗品もよく選びます。
自炊してる人には台所用スポンジとか、花粉症の人には柔らかいティッシュとか、迷ったらトイレットペーパーとか。
もし要らねーと思われても、さっさと使ってしまえば捨てる理由になるので、割と気軽に渡せます。
実用性のないもの
面白いけど要らないものを欲しがりそうな人もいます。
僕にプレゼントをくれるときに、明らかに実用性より面白さを重視して選んでいるタイプの人とかです。
変なTシャツとか、変なティッシュケースとか、謎デザインのエコバック8枚セットとかを選んでいます。
ちょっとほしい気もするけど冷静に考えたら必要ないものを選ぶので、どれにしようか悩んでいる時間はとても楽しいです。
それでも迷ったとき
相手が好きそうな小物を見つけたから贈りたいけど、もうたくさん持ってて要らない場合は迷惑だろうな―とか、
毎年プレゼント渡してたらそろそろネタ切れになってきたなーとか、
そういう時は何を選ぼうか結構迷います。
本人に直接聞く
すごく迷って選んだのに相手にとっては別に欲しくないものだった時には、お互い残念な気持ちになるので、
もう本人に直接聞いてしまうのが一番早いです。
何気なく会話の中で探るとかではなく、
プレゼント何が欲しい?とか、これ渡したら要る?とか、この3つのうちだったらどれがいい?とか、
メインの話題として聞いてしまいます。
これはとても良いです。
具体的に指定してもらえれば、選ぶのに悩まなくていいし、貰う方も欲しいものが手に入る。
これは要らないよ、とあらかじめ言ってもらえればかなり助かる。
おすすめです。
一緒に買いに行く
僕は今のところやったことがありませんが、一緒にショッピングに行って買うのもアリです。
金額がバレバレになるので、相手に変に気を遣わせないように、最初に予算を伝えてしまうのがスムーズな気もします。
まとめ
というわけで、
僕が人にプレゼントをするときによく選ぶのは、食べ物や消耗品、ふざけたものなどです。
そして、最近はよく、何が欲しいか直接聞いています。
別に僕が自分で思いついて始めたわけではなく、
カレーを贈るという選択肢も、消耗品を選ぶという発想も、何が欲しいか聞く作戦も、最初は友人が僕にしてくれたことだった気がします。
良いプレゼントの選び方を教えてもらったなと思います。
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