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花粉症が辛すぎる

生活

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今年は花粉が多いらしいですね。
なんか毎年そんなことを聞くような気もしますが。

今回はただただ花粉症が辛いという話をします。

花粉VS僕

たくさんのハナ

僕の場合、花粉症といえばこれです。
延々と鼻水が出ます。
鼻をかみ始めたらずっと止まらなくて、気づいたら30分経ってることがあります。
ふわふわの柔らかいティッシュ(高額)でいっぱいになったゴミ箱を見て、虚無になります。

症状が強いときは鼻づまりもあります。
鼻づまりって、鼻水がつまっているわけではなくて、
鼻の粘膜が腫れて通りが悪くなっているんだと最近知りました。

だから鼻づまりと鼻水が同時にやってくるんですね。
せめてどっちかにしてくれ。

あと、くしゃみが出る直前みたいな状態がずっと続くのがたまにあります。本当に嫌。
出るなら出てくれよ。

止まらないくしゃみ

だからといってくしゃみが出続けるのも辛いものです。

僕は、乾燥対策でマスクを付けて寝ることが多いです。
その際には洗って使える布のマスクをしています。

ある日、いつものようにマスクをして横になったら、その瞬間からくしゃみが止まらなくなりました。
何事?と思いつつ、もしかして……とマスクを取ると、くしゃみが止まりました。
こんなにピタッと止まることってある?

布マスクは何枚か持っていますが、どうしても洗濯して乾いたばかりのものから順に使ってしまうので、
しばらく使われずに眠っているマスクがあります。

最近花粉がひどくて、寝るとき以外も家の中でマスクをすることが増えたので、遂にその使われなかったマスクに出番が回ってきたのでした。
しかしそのマスクはきっと、花粉が飛び始めるかどうかみたいな時期に、うっかり外に干されてしまったものだったのでしょう。

花粉付きの布を口に当てると、あんなにくしゃみが出るんだなあ。

目の痒み

目に関しては、子どもの時はひどかったけれど最近はそんなに痒くないです。
でも痒いか痒くないかと聞かれると痒い。

それに、なんだか目がしょぼしょぼするので、明らかに花粉にやられています。

なんかもう顔周辺が全体的に花粉に攻撃されています。

花粉VS薬

薬の効果はすごい

そんな時に症状を緩和してくれるのが、市販の薬です。
病院に行かない理由は、主に面倒くさいからです。

僕は、近所のドラッグストアに売ってる一番安いのを使っていますが、結構効きます。

ハナはほとんど出なくなるし、最低でも3回連続で出ていたくしゃみは1回になるし頻度も減るし、
目はあんまり変わらないけど、全体的にはだいぶ楽です。

薬代を節約したい

薬によって得られる爽快感は素晴らしいものですが、僕はケチなので、なるべく節約しています。

具体的に何をしているかというと、単純に薬を飲む回数を1/2に減らしています。
1日一回のは2日に一回、1日二回のは1日一回、という感じです。
本当にケチですね。

でも僕の場合は意外と効き続けています。
確かに飲んでいない時間は効果が薄れている気がしますが、我慢できます。
薬を飲まない場合の症状が結構強いので、ちょっとくらい症状が出ていても、その状態に慣れているんだと思います。

今飲んでいるのは1日二回飲むべきやつ(つまり1日一回、朝のみ飲んでいる)なので、
朝起きたときはものすごくハナが出ます。
でも大丈夫、すぐ薬を飲んで、マスクをしていれば、昼前にはかなりマシになっています。

むやみに人におすすめは出来ませんが、
節約したい人は、自己責任で試してみるのもアリだと思います。
ちゃんと毎回飲んだ方が本来の効果が出るに決まってますけどね。

まとめ

毎年毎年、もうこりごりなんだよなあ。
春は花粉、夏は暑い、秋も花粉、冬は寒い、で僕は好きな季節が特にありません。

花粉症ではない人に、からかうニュアンスで「辛そうだね~」とか言われると、
「お前も花粉症になればいいのに」と心の底から思います。

世界から花粉が無くなればいいのに、と思うこともありますが、
実際にそうなるときっと大変なことになるので、願うのはやめておきます。

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