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猫の好きなところを挙げよう

コラボ

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この記事は、菜っぱさんとのコラボ記事です。
同じテーマでそれぞれブログを書いたら、きっと内容が違って面白いよねという試みです。

菜っぱさんのブログはこちら。主にエッセイ漫画が載ってます↓

https://www.nappa-ohitashi.com/

このシリーズをまとめて読みたい方はこちら↓

今回のテーマは、「猫の好きなところを挙げよう」です。
2人とも猫が好きであることが明らかなので、こういうテーマになりました。

猫の好きなところ

やわらかい

猫はふにょふにょしています。
こたつの中で人間の足にすり寄ってくるとき、とても良いやわらかさを感じます。

あたたかい

猫はなんだかあったかいです。
生き物の体温に直接触れている感じがして、なんだかとても良いです。

のびる

猫は伸びます。
部屋の外に出たがってドアノブを動かそうとするとき、特によく伸びます。

利き手がある

うちの猫には、どうやら利き手があるようです。
引き戸を開けるときに、右手でしか開けられないからです。

家の中の引き戸のうち、1カ所だけ猫の力でも開けられる戸があり、
猫はいつもそこを右手で開けて部屋に入ります。

同じ引き戸を逆方向から開けて部屋を出ようとするとき、
手の可動域的に、左手で開けた方がスムーズにできそうなことを猫は分かっています。

だから左手を使って開けようとするのですが、
右手でやるときのように上手く開けることができません。
何回やっても失敗しています。

猫にも利き手があるんだな!と人間は解釈し、なんか良いな、と思いました。

パトロールをしてくれる

廊下で猫が鳴くので、おやおや、人間に会いに来たのかな?と思いドアを開けると、
部屋の中を一周してさっさと出ていくことがあります。

あれはきっと、人間に甘えたいわけでも、部屋でくつろぎたいわけでもなく、
縄張りのパトロールをしているのです。

うちの猫は、家の中のあらゆる部屋に出入りします。
人間からすると、人間の縄張り(自分の部屋)だと思っているところも、
おそらく、猫からすると猫の縄張りなのです。

だからパトロールをして、安全を確認しているのです。
別に人間のためにパトロールしてるわけじゃないだろうけど、なんかありがとう。

足音が良い

タッタッタッタッという軽やかな足音は、聞いていて気持ちの良いものです。

歩き方が良い

トコトコトコトコ歩く様子は、いつまでも観察できそうです。

ごはんを食べる様子が良い

猫にはそんなつもりはないでしょうが、
猫がごはんを食べる様子をじっと見つめているとき、人間は癒されています。

頭突きをしてくる

猫はよく頭突きをしてきます。
撫でられたいのか、甘えたいのか、人間を利用して体の汚れを拭いているのか、
目的はそのときによって様々なようです。

人間は、けっこうな勢いで頭突きをされているにも関わらず、なんとなく良い気分になります。

いびきをかく

猫は人間みたいないびきをかきます。とても良い。

落ち込んでるとたまに近くに来てくれる

たまにですけど、
猫は人間が落ち込んでいることを察して、自ら近づいてくることがあるような気がします。

こちらから猫に助けを求めたときは、大抵面倒くさがられます。

人間の会話をコントロールする能力を持つ

猫が鳴いていると、
人間は「ごはんかな?」「トイレかな?」と猫に引き寄せられていき、
それまで盛り上がっていても、自然に会話が終わることがあります。

人間同士の話がつまらなくてそろそろ終わらせたくなってきたときは、
隣にいる猫に「猫もそう思うよねえ」とか言って適当に話しかけると、
なんとなく会話を収めることができます。

猫は人間と共通の言語を持たないからこそ、
結果として人間同士の会話に影響を与えているのです。

結論

猫はとても良いです。
猫はそこに存在するだけで、なんかいい感じなのです。

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