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ブルーになった時の対処法

コラボ

前の記事はこちら↓

月1くらいでやっている、菜っぱさんとのコラボ記事です。
同じテーマでそれぞれブログを書くという試みです。

菜っぱさんのブログはこちら↓

https://www.nappa-ohitashi.com/

このシリーズをまとめて読みたい方はこちら↓

今回のテーマは、「ブルーになった時の対処法」です。

ブルーになった時

悲しいとか、気分がどよーんとしているとか、何となく元気がないとか、そういう状態をまとめて「ブルー」と考えることにします。

僕は最近、なんとなく落ち込んでいる時とか、うっすら疲れがたまってきたと感じる時に、
少し気分が回復する方法をいくつか見つけました。

落ち込みの原因や、その時の精神状態によって効果は全く違ってきますが、
効くときは効きます。

「休む」をする

僕は、毎日の自分の予定を立てて、今日はこれをする日、明日はこれをやる、とか決めています。
僕の性格上、予定を立てないとやらないけど、予定通りできなかったときは自分を責め始めます。

元気がなかったり、疲れが溜まっていたりして、予定がある日なのに休んでしまうと、
自分は自分で決めたことすらも出来ないどうしようもない奴だ、と思ってしまいます。

だから、その性格を利用して、「休む」という予定を立てることにしました。
「休む」をしないといけない状況になれば、休むしかありません。

以前の僕は、一週間後くらいまで予定を作って、全部その通りにやらないと気が済まない感じでしたが、
最近は(当日のはなかなか出来ないけど)翌日の予定変更が許容できるようになりました。
もともと休む日は予定に組み込んでいますが、疲れていると感じた時には、思い切って休む日を増やしています。

適当に動き回る

ずーっと同じ部屋の同じ場所で同じ格好をしていると、元気がしぼんでしょぼしょぼになることがあるっぽいです。

そういう時には、とりあえず立ち上がってその辺をうろうろ歩き回ります。
室内でも良いし、晴れている屋外だとだいぶ気分が変わります。

ネットを見るのをやめる

ネットやSNSには、情報があふれています。
僕はもともと情報量が多い状況が苦手なタイプなので、元気でない時は特に、一気にたくさんの情報が入ってくると疲れます。

ニュースも見ない方がいい時があります。
花の見頃とか、イグノーベル賞の受賞とか、そういうのばっかりなら良いんですが、
事件や事故についても扱っているので、なんだか暗い気持ちになります。

世の中のことは知っておいた方がいい気がしますが、自分の精神の安定のために、離れた方が良いこともあります。

曲を聴く

音がたくさんある曲を聴きたい時と、静かな曲を聴きたい時があります。

精神状態によっては音楽が全部雑音に聞こえる時もあるので、対処法はその時によって本当に色々です。

寝る

これは賭けに近いのですが、疲れたら昼寝をすることもあります。

数十分後にすっきり起きられて気分爽快!みたいになるときもありますが、
タイマーをかけてもだるくて全然起きられなくなって結局数時間寝てしまい、夜寝られなくなることもあります。

泣く

何かのきっかけで泣いた後に、ちょっと気持ちが落ち着いていることがあります。
その効果を狙って、意図的に泣くこともあります。

ブルーどころじゃない時

大変な時は病院に行こう

ブルーどころじゃない時もありますね。
どっちかというと真っ暗に近い。

何もかも全部無理で、何も出来ないし何もしたくないし、何も考えたくないし考えられないし、何かをしてても、してなくてもつらい時。
出来ることが出来なくなったり、感情が動かなくなったり、泣こうとしても泣けなかったり、泣こうとしていないのにいつの間にか涙がたくさん出ていたり、全部が怖くなったり、動けなくなったりした時。

それは病院に行きましょう。

この記事で書いたこととも似ています↓

でも病院に行くのは大変

とはいっても、心療内科や精神科は予約制のところが多くて、予約が電話でしかできない所も多いです。鬱っぽい時に電話なんかできません。

かろうじて予約の電話を掛けたはいいけど数か月待ちとか言われることもよくあるので、心が折れます。大変なのは今なのにって思いますね。

やっとの思いで病院に行っても、どんな先生に当たるか分かりません。
鼻で笑われて終わりとか、全然寄り添ってくれないとか、超傷つくことを言われるとかして、
病院に行った後の方が、行く前よりダメージ食らってるみたいなこともあります。
もちろん優しい先生もいますが、相性もあるので、実際行くまで結果は分かりません。

合わない先生に当たってしまうと、また違う病院を探すところから始めないといけないので、
めちゃくちゃつらい時期なのに、どんどんすり減っていくことになります。悪循環にもほどがある。

だから早めの対処が大切

だから、そうなる前に、
ブルーくらいの段階でこまめに回復を図る必要があるのです。

なんかちょっと疲れてるとか、いつもよりも元気がないな、と思ったら、
早めに何かしらの対処をするようにしたいものです。

まとめ

ブルーになることはよくありますが、
これまでに見つけた自分なりの対処法を使ったり、これからも他の方法を探したりしながら、
その都度、うまく自分のメンタル面をコントロール出来たら良いなあと思います。

ちょっと面倒だけど、結果的にそれが一番自分にとって良い気がするので、
頑張りすぎない程度に頑張ろうと思いました。

菜っぱさんの記事はこちら↓

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