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【食べ物と僕】麦茶

食べ物と僕

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今回のテーマは麦茶です。
食べ物というより飲み物だけど。

麦茶のいいところ

美味しい

僕は麦茶が好きです。
これまでの人生、麦茶を飲み続けてきましたが、
いくら飲んでも嫌いにならないってことは、実はかなり好きなんだと思います。

麦茶って、なんか美味しいんですよ。
子どもの頃から、いつも麦茶ばっかり飲んでいました。
甘いジュースよりも、麦茶の方が美味しいと思っていました。

子どもの頃の僕が摂取していた水分のうち、8割は麦茶だったのではと思います。
残りの2割はきっと、給食の牛乳と、運動中たまに飲むスポーツドリンクです。
運動中も主に飲むのは麦茶で、でかいバケツみたいな水筒に入れて飲んでいました。

今も、特に夏場はずっと麦茶を飲んでいます。
いつまでも飽きない。

作るのが楽

麦茶パックさえ買えば、麦茶はすぐ作れます。
パックを水の中に放り込んで、冷蔵庫に入れておけばいいのです。

他にも方法はありますが、水出しが一番簡単だし、
僕は「お茶が無ければ水を飲めばいいじゃない」と思う人間なので、麦茶が無くても困りません。

喉が渇いたら水を飲んで、麦茶ができるのを待ちます。

いっぱい飲んでも大丈夫(な気がする)

麦茶は、たくさん飲んでもそんなに体に影響が無さそうな気がします。

ジュースをごくごく飲むよりも体に良さそうだし、
牛乳を大量に飲むよりもお腹に優しそうです。
コーヒーよりも麦茶の方が、なんか良さそう。

ちらっと調べたら、麦茶を飲み過ぎるとお腹痛くなるみたいな情報を見つけましたが、
今のところ無事です。

麦茶の濃さ

麦茶風味の水

ただし、僕が好きなのは、薄めの麦茶です。
なぜかというと、家の麦茶が薄かったからです。

僕が子どもの頃、家ではみんなが麦茶をどんどん飲むので、
麦茶を作るのが間に合わず、まだほとんど水みたいなものをよく飲んでいたからです。

僕の家では、それを「麦茶風味の水」と呼んでいました。

当時はキンキンに冷えたものが飲みたくてしょうがなかったので、
すぐ飲めるものの中で一番冷えている、冷蔵庫の中の「麦茶風味の水」をよく飲んでいました。

だからいっぱい飲んでたけどお腹が無事だったのかも。

薄いのに慣れ過ぎている

昔、友達の家にお邪魔した時、麦茶を出してもらったことがありました。

僕はそれを見て、ずいぶん濃い麦茶だなと思ったけれど、
きっとそれが、麦茶の需要と供給が一致している家の、ちょうど良い麦茶なのです。

ただ、僕にとっては薄めの麦茶がちょうど良いので、
今でも、ペットボトルの麦茶を飲むと少し濃いと感じます。

薄味の方が好きだと、家で作るときに好みの濃さにするだけで、勝手に節約になるのでお得です。

まとめ

というわけで、僕は麦茶が好きですが、濃くないやつがいいです。
あと、「麦茶風味の水」という言葉も気に入っています。

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