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宝塚に命を救われてる話

宝塚大劇場 趣味・好み

僕は宝塚が好きです。
ものすごくハマっていた時期に比べると、今は詳しくはないですが、それでも好きなものは好きです。

宝塚を一瞬でも好きになった事がある人は、一生宝塚を嫌いにならないはずだと勝手に思っています。

写真は、7年くらい前に宝塚大劇場に行ったときに撮ったものです。

ハマった経緯

身近にファンがいた

もともと母が宝塚のファンで、常に家の中に公演のパンフレットや宝塚の雑誌がありました。
テレビでも宝塚の公演DVDが流れていたりしたので、なんとなくずっと身近な存在ではありました。

ただ、明らかに僕を宝塚にハマらせようとする目的で、ものすごい熱量で宝塚の良さを熱弁されたりしていたので、正直引いてしまい、それほど興味を持つことはできませんでした。

無理やり観せられたところから

タカラヅカ・スカイ・ステージ」という、宝塚に関する番組のみが放送されているCSのチャンネルがあります。
過去の公演映像の放送、上演前の公演の告知や稽古場映像、宝塚に関するニュースのみを伝える番組、オリジナルのバラエティ的な番組など、様々な番組を放送しています。

テレビをつけるとそのチャンネルしか観ないといっても過言ではない母から、「面白いのがあるから観せたい」と半ば強引にテレビの前に連れてこられたのが、僕が宝塚にハマったきっかけです。

やれやれと思いながら観始めたその時の映像は、とても面白くて、僕は突然宝塚に興味を持つようになりました。詳細は長くなるので、別記事にまとめます。
とにかくその時から、僕は宝塚が好きになってしまいました。

宝塚にハマったきっかけについてはこちら↓

突然ファンになる

何かのファンになるというのは生まれて初めてでした。

小学生の頃から、家と学校と習い事の行き来をして、家に帰ったら夜で、宿題したら寝るだけ、土日も習い事で潰れて休みの日などほとんどないという生活をしていました。たまにある休みの日は疲れてダラけているだけです。

漫画もアニメもお笑いもドラマもゲームも音楽も基本的に殆ど知らなかったし、少し知っていても、冷めた子どもだったからか、何が面白いのかわからず全然興味を持てませんでした。

だから僕はいわゆる世代と言われるいろんな作品について知らないことが多くて、大人になってから同世代と一緒に盛り上がったり懐かしんだりすることができず、ちょっと残念です。

そんな僕が、意図せず突然宝塚にハマってしまい、公演を観に行ったり、グッズや写真を狂ったように買い漁ったり、休みの日にずっとテレビ(宝塚に限る)を観たりするようになりました。自分でも自分の行動がすごく不思議でした。
母は僕を沼に引きずり込んだことに快感を覚えていたことでしょう。

命を救われた

タイミング

僕は新体操を習っていました。学校が終わるとクラブチームの練習に行って、夜に家に帰るのです。

小学生の時から高校生までずっと続けていたのですが、当時は練習に行くのが苦痛でしかありませんでした。なぜ辞めなかったのかというと、周囲の期待(という名の圧力)が強くて言い出せないまま数年経っちゃってたからです。その間に小学生から高校生になってました。

それに、もしコーチに辞めたいと言ったら否定されたり責められたりすることは容易に想像がついたので、だったら自分を守るために我慢して続ける方がマシ、という思考回路をしていました。

練習が本当に嫌で、毎日消えてぇと思っていた時に、宝塚にハマったのです。
すごく良いタイミングでした。

好きと救い

それからは、毎日練習の行き帰りに宝塚のCDを聴いていました。
それだけで気持ちが少し楽になるので、好きという気持ちは本当にすごいです。

当時、人生に楽しいことって殆どなかったので、宝塚のファンになっていなかったら、今頃この世にいない可能性もあります。

まぁ起きてないことは可能性でしかないので分からないですし、自分で人生を終わらせる方法は何度も調べましたが、痛いのも苦しいのも他人に迷惑をかけるのも嫌だったので、良い方法が見つからなかったし、その勇気も無かったと思いますが。

でも、宝塚を好きである気持ちが、当時の僕の心を救い、生きたいとは思わなくても、とりあえず現状を維持しようという気持ちになれていたことは確かです。

まとめ

つまり好きという気持ちや推しの存在は救いになるという話です。

とても好きなものが何か一つだけでもあれば、生きていくことができると思います。
少し好きなことがたくさんあるでもいいし、今日一日を、今週一週間を、とりあえず生きておこうと思えることってきっと大事です。
生きる意味なんてそんなもんだったりします。

意図的に好きという気持ちを生み出そうというのは難しそうですが、好きという感情を自覚した時に、その気持ちを大事にしたいなぁと思います。

かずき

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